電装関係をばらしたままほったらかしにしていたNINJA250R
放置すると毎度のパターンで部品が無くなる。
紛失前に作業をやらねばと灼熱の小屋?へ
陽が当たらない時を狙って作業を開始するも今度は大雨。
ここから出られないじゃないかと思いつつ作業。
今回のミッションは増えた電装の電力消費を軽減すべく灯火類のLED化。
これでも50Wぐらいの電力消費は防げる。
で以前知り合いが2個買って1個は取付賃?としてもらった
4.3インチのバックモニター(カメラ付き)を取り付けた。
後方の視認をし易くするためである。
常時ONでもこれは消費電力3W程度。
このモニターはマウント取付が穴に挿して引っかける形状。
つまり雨が降ったらモニター内が水浸し。
しょうがないので取り付けはGoPROのマウントを貼り付ける。
ちょうどピッタリ裏の穴は防げる。
バイクのスクリーン内側にもGoPROのマウントを付ける。
スクリーンの内側の逆曲面タイプのマウントはないので力技で…
ここで気が付く人もいるかも知れないが両方をGoPROのマウントでつける
事は本来できない。
なので延長アームを逆さまにして取り付ける。
幸いこのモニターはとても軽いので強度は要求されない。
以前付けたシガーソケットに差し込みソケットのスイッチで入・切を行う。
防水はあてにならないのでモニターとともに雨が降ったら袋をかぶせる。
雨の日は乗りませんが…
問題は今まであまり乗らなかったので気が付かなかったのだが
ハンドルがロックtoロックで切ったときにシガーソケットに干渉していた。
すでに配線を終えていてケーブルも結束していたので干渉しない
位置への移動が少し大変。
すでに汗だくである。
以前のドラレコで安物のカメラのノイズが酷かったので今回はあえて配線を
遠回しにする。
ドラレコのGPSに対するノイズ対策のためである。
キーオンでメーターがうっすらブルーでいい感じ。
シガーソケットの赤いボタンでバックモニターONとりあえず見える。
調整はまた後日。
日が射してモニターが見にくければバイザーを作る予定。
肝心のバイクのバッテリーは後日交換予定。
交換しないとどこにも行けない。
暑いので行く気もないが