現在、車に100Wのソーラーパネルを2枚とAcDelcoのボイジャーの
大きなバッテリー2個、そしてインバーターの構成で安定して
動作している。コントローラーは電菱の20A。
さらにポータブルバッテリーをソーラー入力の切り替えで充電
できる。ついでに夜間は走行充電もできるシステム。
今回は自分の車のシステムは関係ない依頼されたもの。
好奇心旺盛なおじさんはついでにいらんことを…
ということで265Wパネルの動作確認である。
チャージコントローラーはアマゾンでよく見る安物。
265WパネルのVOC仕様が約38V。
おひさまの実測値で32Vなので18V設定の車の既設のコントローラーでは
使えない。この安いコントローラはVoc50Vまで対応。
無謀にも保護回路が働く前提でポータブルバッテリーも繋いでみる。
MAX150W対応なので実質的には現在の100Wx2枚のパネルがベスト。
実際どうなったかというとSUAOKIのG500は反応しない。
電圧が高すぎ保護回路が働いているのだろう。
頼まれたのはパネルの出力とコントローラーの対応なのでそれはOK!
このIndianSolarのパネル。ちょうどうちの車のルーフにきっちり収まる。
コントローラーをMPPTに変えてリチウムイオンバッテリーにしてと
勝手に妄想が広がる。