NINJA250R(2008-2010)のバッテリー対策 その2

先日、バッテリーカットスイッチをとりつけたのですが
このスイッチを切り替えるためには、その都度、シートを外さなきゃならない。
つまりここに至るまでにサイドカバーを外さなきゃいけない。
一手間かかるわけである。

しばらく面倒だなと考えていたところ自動車用のアーシングケーブルが
あったのを思い出した。
そうだこのケーブルでカットアウトスイッチの場所を替えれば良いのだと…
早速、夕方まだ明るい時間に作業スタート。
配線を取り回し約30分。
とりあえず工具とかの樹脂ケースの隙間に挟むことでキレイに収まった。
リアのキーで開閉できるタンデムシートの下なのでアクセスも容易。
ここに外部からバッテリーを直接接続できるコネクタも配線。
ETCやドラレコもここに収めている。
乗らないときはカットオフしておけばよいのでバッテリーの消費も防げる。

が、しかし先日の電圧キープとは裏腹にバッテリーの劣化がひどく、
スターターオンで4V代まで落ちてカチカチカチとリレー音だけでエンジンが始動しない。

バッテリーはとりあえず小遣いが貯まってからということに…来月かな

今回はカットオフスイッチのお引越しということでおしまい!

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