先日、バッテリーカットスイッチをとりつけたのですが
このスイッチを切り替えるためには、その都度、シートを外さなきゃならない。
つまりここに至るまでにサイドカバーを外さなきゃいけない。
一手間かかるわけである。
しばらく面倒だなと考えていたところ自動車用のアーシングケーブルが
あったのを思い出した。
そうだこのケーブルでカットアウトスイッチの場所を替えれば良いのだと…
早速、夕方まだ明るい時間に作業スタート。
配線を取り回し約30分。
とりあえず工具とかの樹脂ケースの隙間に挟むことでキレイに収まった。
リアのキーで開閉できるタンデムシートの下なのでアクセスも容易。
ここに外部からバッテリーを直接接続できるコネクタも配線。
ETCやドラレコもここに収めている。
乗らないときはカットオフしておけばよいのでバッテリーの消費も防げる。
が、しかし先日の電圧キープとは裏腹にバッテリーの劣化がひどく、
スターターオンで4V代まで落ちてカチカチカチとリレー音だけでエンジンが始動しない。
バッテリーはとりあえず小遣いが貯まってからということに…来月かな
今回はカットオフスイッチのお引越しということでおしまい!